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横浜高校出身の元球児、プロのボートレーサーに 5月デビューへ

横浜高校出身の元球児、プロのボートレーサーに 5月デビューへ

 

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 ▲遠藤圭吾

野球からボートレースの世界へ


春夏通算5回の全国制覇を誇る横浜高校野球部出身の遠藤圭吾さん(21)=神奈川県横須賀市=がこの春、ボートレーサー養成所(福岡県柳川市)を卒業し、プロの競艇選手になりました。
高校時代はショートとして堅実な守備とシュアなバッティングで2年連続夏の甲子園出場に貢献した遠藤さんが、野球選手としては小柄な体格を生かし、新たな勝負のステージに飛び込む。  

 3月19日、養成所第128期の訓練生活を締めくくる修了式の記念競走。スタートとともにボートが全速力で水面を飛ぶように滑ります。
卒業生28人のうち成績上位6人しか出られないこのレースに遠藤さんは出場し、2着に入りました。
1着になれなかった悔しさとともに胸にこみあげてきたのは「甲子園で負けて引退した時とは違うすがすがしさ」だったといいます。  

遠藤さんは特待生ではなく、推薦枠で横浜高校に入学。守備の堅実さと視野の広さを買われ、2年の春に背番号6を勝ち取りました。
バットでは9番打者として、上位打線へのつなぎ役を果たしました。2017年から2年連続で夏の甲子園に出場し、2018年はベスト16に勝ち進みます。  

プロ野球選手を夢見ていましたが、進学先の国学院大では野球部に入りませんでした。
身長168センチと野球選手としては小柄で、技術的にも限界を感じていたからです。
未練はなかったようですが、万波中正選手(日本ハム)ら高校の同級生や先輩がプロ野球で活躍している姿を見ると胸の奥がうずいたそうです。  

「自分もプロの世界に挑戦したい」。選んだのは、幼い頃に父に連れられて観戦したボートレースでした。
ボートレースは体重が軽いほうが有利とされ、野球でハンディキャップと感じた体格を生かせるからです。
2019年に養成所のスポーツ推薦試験を受験し、志願者1053人で合格者52人という倍率約20倍の狭き門を突破。2020年4月に訓練が始まりました。  

ボートレースは見るのとやるのとでは大違いだったようです。
ボートは最速80キロですが、水面が近いため体感速度は120キロとも言われます。
徐々に恐怖を克服し、全身で風を受けながら疾走する気持ち良さや、「100回やれば100通りある」というターンマークの旋回での駆け引きの面白さが分かってきました。  

訓練は過酷で、1年間で横須賀市の実家に帰宅できたのは夏期・冬期休暇の計20日間。
月に1度、約9時間の自由行動もコロナ禍で認められず、休暇以外は養成所の敷地から一歩も出られませんでした。
スマートフォンは持ち込みが禁止されており、孤独な生活に耐えながら腕を磨きました。
高校時代に64キロあった体重は、日本モーターボート競走会が定める最低体重(52キロ)に近い53キロになりました。  

厳しい訓練に耐えられたのは、特待生に負けじと地道に練習した高校時代の経験が大きいです。「ひたむきにやっていれば、誰かが見てくれている」。さらに内野の要として培った視野の広さや瞬時の判断能力が、レースに役立っているといいます。  

団体競技の野球は個人がどれだけ活躍しても、チームとして負ける時があります。その点、ボートレースは「うまくなろうという個人の努力がそのまま結果に反映される」のが魅力だといいます。  

遠藤さんは選手会の東京支部に所属し、主に東京都と埼玉県の4競艇場のレースに出場します。
デビュー戦は5月、ボートレース平和島(東京都大田区)で予定されています。「まずは無事故完走。そこから一つでも上の順位を目標にスピードある旋回をしたい」と意気込んでいます。

 

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