【荒れるレースで予想が難しい】ボートレース若松の攻略法
【荒れるレースで予想が難しい】ボートレース若松の攻略法
8月10日、競走に参加していた選手1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したボートレース若松ですが、その後に行われた全出場選手および感染した選手と接する機会のあった関係者に対するPCR検査では、全て陰性の結果となったようです。
よって、8月12日以降のレースに関しては通常どおり開催されます(良かったです、、、)。
ボートレース若松の会場は、水面レイアウトを見てもインコースが有利な競艇場のはずですが、インコースの勝率が安定せずレース展開が荒れやすい傾向にあるので、予想の難易度は高めです。
今回は、そんなボートレース若松の攻略法について解説していきます。
ボートレース若松の特徴
まずは、ボートレース若松の特徴について解説していきます。
ボートレース若松の水面は、インコースが直線で走れるようになっているだけでなく、1マークのコース幅や正面岸までの距離が短いこともインコースが有利な特徴です。
ですが、ボートレース若松はインコースだけではなくセンターコースも勝率が高いのです。
その理由は、ボートレース若松が海の近くにある競艇場のため風の影響を受けやすいからです。
水位の高い状態で追い風が吹けば1マークが荒れますし、向かい風が吹けば2マークが荒れます。
なので、抜きが決まりやすくセンターコースも勝率が高いというわけです。
潮位差の影響でレース展開が変わる
ボートレース若松は潮位差もあり、2マーク側から潮が出入りする影響で潮位差が発生します。
満潮時から干潮時で、インの加速が上手くいかずまくりが決まりやすくなり、干潮時から満潮時で、2マークから1マークに流れる追い潮でスタートが難しくなる傾向にあります。
潮位差の影響でレース展開が変わるので、状況に応じた臨機応変な予想が必要になっていきます。
ボートレース若松の攻略法
ボートレース若松の基本的な情報を整理できたところで、ここからは具体的な攻略法の解説に移っていきます。
展示周回をチェックする
予想をするのが難しいボートレース若松で的中のカギを握るのは展示周回です。
展示周回をチェックすれば、ボートレース若松のレースに対応できている選手を見ることができます。
直線タイムなどの細かいタイムを事前に知っておけば、予想もしやすくなるでしょう。
1コースの単勝であれば的中しやすい
展示周回をチェックしても予想が難しければ、1コースの単勝に賭けるという手もあります。
レースが荒れやすいボートレース若松ですが、インコースに強い水面レイアウトではあるので、1コースの1着率だけは突出して高いのです。
しかし、2着や3着まで当てるとなるとかなり難しいので、いざという時は単勝に賭けるのが無難でしょう。
まとめ:展示周回でどこまでレース展開を見通せるかがポイント
ここまで、ボートレース若松の攻略法について解説してきました。
ボートレース若松は、インコースが有利な水面レイアウトではありますが、それを理由に安心して予想ができるのは基本的に1コースのみです。
なので、1コースの単勝であれば的中はしやすい競艇場ですが、当然利益は低くなります。
王道の三連単で的中を目指すなら、展示周回でボートレース若松の独特な水面に対応している選手を見抜き、レース展開を見通して予想をしなければなりません。
それが難しいのであれば、単勝に賭けるのも攻略方法の一つです。
ですが、どうしても三連単で的中が欲しいのであれば、競艇予想サイトの利用をおすすめします。
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