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【一年中風が吹いている競艇場】ボートレース丸亀の攻略法

【一年中風が吹いている競艇場】ボートレース丸亀の攻略法

 

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無風状態がほとんどなく、一年中風が吹いていることで有名なボートレース丸亀


そのため、レースも荒れやすいので、レース当日の状況をよく確認して予想に挑む必要があります。

今回は、そんなボートレース丸亀の攻略法について解説していきます。

ボートレース丸亀の特徴


 まずは、ボートレース丸亀の特徴について解説していきます。

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ボートレース丸亀は、スタートライン場のコース幅が58.5m、1マークスタンド側が42mというところから、1マークの振りが大きいことが分かります。


インコースが有利でありながら、センターコースも不利にならない水面レイアウトが特徴的です。


そして、ピットから2マークまでの距離が長く、枠ごとの2マークへの距離も変わらないピットなので、枠なり進入率が低い競艇場でもあります。

無風状態がほとんどないため一年中風が吹く


ボートレース丸亀は、瀬戸内海に面している競艇場のため、無風状態がほとんどなく一年中風が吹いています。


特に、2マーク側は風で荒れやすいため、「抜き」によるレースが多く、2着や3着の入れ替わりが激しいレースになりやすいところも特徴の一つに挙げられます。

潮位差もレースに影響を与えてくる


潮位差もボートレース丸亀のレースに大きく影響を与えてきます。

潮が出入りする場所としては、ピット横の2マーク側になります。

そのため、満潮に向かう時間は追い潮になり、干潮に向かう時間は向かい潮になります。


風の状況と併せて、レース毎に確認を行う必要があります。

ボートレース丸亀の攻略法


 ボートレース丸亀の基本的な情報を整理できたところで、ここからは具体的な攻略法の解説に移っていきます。

満潮時と干潮時のレースを見極めて予想を行う


ボートレース丸亀は、潮位差によってレース展開が変わってきます。

なので、レース毎に潮の状況をチェックしながら予想を行う必要があります。

例えば、満潮時のレースの場合だと全速ターンが難しく、まくりも決まりにくくなりインコースの差しが決まりやすくなります。

なので、満潮時のレースではインコースを軸にした予想を行うことがおすすめです。


逆に、干潮時のレースの場合だとスピード勝負のレースが展開されることが多いため、センターコースやアウトコースが活躍するようになる傾向にあります。

なので、干潮時のレースではインコースよりも、センターコースやアウトコースを中心に予想を行うことがおすすめです。

このように、満潮時のレースと干潮時のレースで予想の仕方を変えていくことが重要になっていきます。

 

展示周回でスタートに慣れてる選手をチェック


ボートレース丸亀のような、風や潮位差によってレースに影響が出やすい競艇場で予想をする際は、レースの直前に行われる展示周回のチェックは必須と言えます。


特に、干潮時では全速ターンが有利になりやすくなり、インコースよりもセンターコースやアウトコースが活躍するようになるため、展示周回でスタートタイミングやスリットからの伸び足をしっかりとチェックするようにしましょう。

まとめ:満潮時と干潮時を上手く見極め、展示周回をチェックすることが必要不可欠


ここまで、ボートレース丸亀の攻略法について解説してきました。


ボートレース丸亀は、風や潮位差の影響を強く受ける競艇場です。

なので、レース毎に満潮時と干潮時を上手く見極め、展示周回ではスタートタイミングや伸び足などをチェックして予想に活かすことが必要不可欠になります。

いきなりここまでの流れを完璧にこなすのは難しいと思いますが、予想回数を重ねて少しずつ慣れていけば、的中にかなり近づくことでしょう。

 

それでも、どうしても自分で予想を立てることが難しいと感じた場合は、競艇予想サイトの利用をおすすめします。

 

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