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脱サラ、6回の試験...ボートレーサー・坂本雄紀 出身地の群馬・桐生でデビュー

脱サラ6回の試験...ボートレーサー坂本雄紀 出身地の群馬桐生でデビュー

 


▲坂本雄紀

ボートレーサーを目指すきっかけ


2015年5月、友人の誘いでたまたま観戦したボートレースが、大手企業に勤めるごく普通の会社員だった坂本さんの人生を変えました。

けたたましいエンジン音、ガソリンの燃えるにおい、そしてレーサーが風を切る圧倒的なスピード感を目の当たりにし、「僕もボートレーサーになりたい」。彼はそう思ったそうです。

 

ボートレーサーへの挑戦


しかし、坂本さんはレーサーになる方法すら分かりませんでした。仕事も忙しくなり、行動に移せないまま約2年がたった頃、彼は両親に夢を打ち明けました。反対されるのは覚悟していました。しかし、「雄紀が決めたなら思い切ってやってみたら」と、逆に背中を押してもらったといいます。

会社員をしながらボートレーサー養成所の試験を受け、最終試験まで進んだこともありましたが、なかなか合格できません。「会社員という『安住の地』があっては駄目だ」。坂本さんは会社を辞め、試験に集中することにしました。「絶対にボートレーサーになる」と覚悟を決め、17年に結婚した奥さんも「雄紀さんならきっとなれる」と仕事をしながら坂本さんを支えました。

 

念願の合格、そしてデビュー


6回目の試験で念願の合格を果たし、19年秋に福岡県にある養成所に入所しました。1年間、ボートやエンジンの構造、ボートレースのルール、操船方法を徹底的にたたき込まれました。連日の過酷な訓練で1年後には60キロ以上あった体重が51キロまで絞られ、53人いた同期のうち24人が脱落していたといいます。  

デビュー戦は、出身地の群馬県桐生市にある「ボートレース桐生」(みどり市笠懸町)で今年11月にあった「第6回寿司の美喜仁杯」。養成所でボートの扱いに慣れたはずでしたが、本番のレースは想像以上に難しく、最下位の6着に終わりました。

このシリーズでは初転覆、初落水も味わいました。ですが、「やっと念願の舞台に立てた」という興奮の方が大きかったといいます。愛知県常滑市で開かれた次戦の「第28回4Kソリューションカップ」(12月5~8日)でも初勝利はなりませんでした。「波への対処、コーナーの曲がり方、コーナーからの立ち上がり、全てが勉強になった」。今は、来年1月2~7日にある「第54回スポーツニッポン杯、第49回群馬ダービー」での初勝利を目指して練習に励んでいます。

ボートレースは男女混合で行われ、選手は約1600人います。最高齢は73歳と、息の長い競技です。選手には四つの階級があり、坂本さんは現在、全ての新人が属する「B2級」のレースに出場しています。次の「B1級」に上がるには、最低50レースを消化するなどしなければなりません。

「A2級」になると、勝率だけでなく、フライングや転覆、落水などがない安定感も求められます。そして、上位20%の選手が属する最高峰の「A1級」。その中でも獲得賞金上位18人による年末の「グランプリ」に出場することが坂本さんの夢です。それまで、息の長い挑戦が続きます。

 

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